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工務店選びの第一歩!住宅展示場で情報収集をしよう

住宅展示場巡り!工務店選びの第一歩はノートと情報収集

注文住宅はどのくらいお金がかかるのか?家の建築はどの工務店にお願いするのが良いのか?工務店ごとの「違い」は何があるのか?

私が最初に調べようと思ったのはインターネット上にある各工務店のホームページでした。各工務店のホームページは、魅力的で工務店独自の特色や特徴について記載があるのですが、最も重要な「建築面積に対する建築金額の目安や、概算の坪単価などの金額に関する情報」は掲載されていないんですよね。そのため、金額についての工務店の比較はインターネット上の情報だけではできません。

工務店の中にも、高価格帯の工務店(積水ハウスやダイワハウスなど)や、低価格帯の工務店(タマホームなど)があることは知っていたので、工務店選びにあたり、工務店ごとの価格帯を知る必要がありました。この工法・特徴を持った工務店が良いなと思っても、工務店によっては500万円〜1000万円単位で見積金額に差が出るため、建築見積金額がそもそも予算に合わない場合には、検討から外す必要があるのですが、それが簡単にはできないんですよね。

そこで、まずは実際に見積もりをとってもらおうと思い、住宅展示場に行きました。「簡単に各社の見積が揃えられるかな」と思っていたのですが、工務店ごとに1−2時間くらいずつ時間を取られてしまい、休みたい土日の両方を使っても、時間が足りなく、見積もりが合う業者を選定することに時間がとてもかかってしまいました。

時間がかかる理由

  • 最初の打ち合わせ時に、「2時間くらい。特徴・特色を聞かされる、敷地面積・欲しい設備・希望間取りを伝える」
  • 約2週間後に、「2時間くらい。見積もりが出て来て、説明を聞く」
  • 頑張ってこれを1日3社くらいにお願いすると、土日をいっぱいに使って一月に12社分見積もりが取れるのですが、1日3社の見積もり依頼をして、2週間後に見積もり受領をして説明を受けるというのが、結構時間をとられるんですよね。家族で参加するなら1日多くても、2社くらいに絞りたい所です。

本記事では、そんな私の失敗例が、読者の皆様に少しでも減らせるよう、住宅展示場でどのように情報収集したら効率的かをご紹介できればと思います。また、本記事の最後では、私の経験上の工務店ごとの価格のランキングを少しつけたいと思います。

▼2020年当時に私が実際に取得できた工務店の実際の見積金額は下記のリンクをクリックしてください。

私について

2018年8月(当時39歳)、子ども(当時0歳)ができた事をきっかけに、築40年の古い家を建て替えする検討をはじめました。近くの住宅展示場で一条工務店で取得した見積もり金額を見てあまりの高さに挫折、2年後に再度検討を始めて桧家住宅で2021年3月(当時42歳)に家の引き渡しを受け新しい家に住みはじめました。約3年間、注文住宅で家を建てるのに情報収集を行い、検討しました。

できれば、無理なく家を建てたい(安く建てたい)、でも安いだけの家づくりは嫌だったので、3年間情報収集して家を建てました。検討が及ばなかった部分もあり、少し後悔している部分もありますが、これから家を建てようと検討している方に、有益な情報提供ができると嬉しいです。

家を建てるのは、短い期間に新しいことを知り・かつ決めないといけないことがたくさんあります。一度決定して建築してしまうと元に戻せないなど、神経を使う部分が多くとても大変でした。新居を購入するという興奮と合わせて、住宅ローンという負債を抱えることにも、気分が上がったり下がったりして、判断が鈍ってしまう事もあるかと思います。ただ、工務店任せにするのでは、納得した家づくりはできないと思います。ぜひ頑張って納得のいく家づくりができることを願っています。

「注文住宅が予算と合わない場合」は、無理をせず予算を抑える工夫をしてみてください。建てただけではなく、その後の生活が一番大事ですよね。

「私について」の詳細はこちらをご覧ください。

目次

住宅展示場ってどんな所?

住宅展示場とは、大手ハウスメーカーの営業所です。建築会社・工務店・ハウスメーカーが建てたモデルハウスの見学をすることができ、営業担当者が常駐しており、各工務店ごとの特徴・特色について直接聞くことができ、見積もりが取れる場所です。実際の家のデザインや間取り、設備の例を直接触り、比較することができます。住宅展示場では、住宅技術やデザインのトレンドを確認できるため、マイホームを検討している方にとって非常に有意義な場所です。

但し、基本的に設計担当者やルームデザイナーなどは常駐しておらず、

お近くの住宅展示場を見つけるには、下記サイトが便利です。私が行った展示場含めほぼ網羅されていると思います。
住宅展示場協議会 住宅展示場一覧

住宅展示場とは

  • 大手ハウスメーカーのモデルハウス(営業所)が集まった場所です。営業担当者が基本的には常駐しているので家の特徴についての説明を聞いたり、詳細を確認することができます。
  • 大手ハウスメーカーのモデルハウスが多く建っているので、工務店の比較をしたり、住宅や設備やカットモデルなど実物を見て触ることができ、実際の建築イメージを確認できます。
  • 大手ハウスメーカーの場合、この場所で「最初の接客で営業担当が決まり、契約書を交わし、図面の打ち合わせ」を行います。商談希望をすれば、敷地調査や間取り提案・見積書提案がもらえます。

住宅展示場に行く前に、認識しておくべき点

住宅展示場は、大手ハウスメーカー(営業所)が集まっている場所なので比較検討するのに便利なのですが、さらに以下を認識した上で行くと、その後の工務店選定に役立ちます。

モデルハウスは基本的に大型サイズで、営業所を兼ねています

モデルハウスは、「モデルハウス兼営業所」なのと、立派に見せるために大型サイズです。リビングもダイニングも各部屋も、廊下もお風呂も大型の間取りになっています。

また営業担当が常駐している場所なので、複数店舗を回りたくても、目的を持って回らないと時間がいくらあっても足りなくなります。営業担当の話は非常に長く、他社を回る時間をくれません。話を打ち切らないと時間があっという間になくなります。

最初の訪問では、見積もり金額が予算と合うかを確認する目的になると思いますので、見積もり基準を伝えて見積もり依頼と次回訪問日を決めたら、さっと帰りましょう!!

▼見積もり依頼は下記を基準に行うと良いです

比較をするには数値化が必要

自社で家を建てる時のデメリットや弱点について話をしてくれる営業担当はいません。すべてのモデルハウスで自社で建てるメリットだけを話してくれます。

そのため、話を聞いているだけだと、各社メリットだけが記憶に残り比較ができません。具体的には、設備が何が標準で選べるのか?性能は数字で表すとどの位置にあるのか?見積もり金額はいくらなのか?など比較基準を設けて質問をしていかないと、工務店選定ができなくなってしまうため、事前知識を持って比較できるようにしていきましょう。

まずは、見積もり基準で、予算内で購入可能な工務店を絞り込むような形でも良いと思います。

地元工務店は住宅展示場では探せない

大手ハウスメーカーのサンプル住宅(含む営業所)が集まっている場所が住宅展示場なので、大手ハウスメーカーで建てたい工務店が決まっている場合にはそれだけでも良いのですが、決まっていない場合にはぜひ、地元の工務店を選択肢には加えておくことをお勧めします。また、大手ハウスメーカーでも住宅展示場以外で、自社営業所を持っていてそこにサンプル住宅がある場合があります。

地元工務店を網羅しているサイトは残念ながらないため、インターネットで検索して調べてみてください。
「○○県○〇市 工務店」などで検索すると見つかります。

地元工務店は、大手ハウスメーカーと比較して「大規模な広告宣伝費やイメージ戦略費用」がないため、建築費用が抑えられているか、純粋な建築費の積み上げだけなので、大手ハウスメーカーより良い住宅が建てられる可能性があります。また、得意としている住宅設備も異なるため、ぜひ候補に加えてみてください。

▼関連記事はこちら

住宅展示場には、目的を持って行きましょう

「家の価格」と「高級なイメージ戦略・高級感のあるネームバリュー」は比例しますが、「家の価格」と「家の性能・機能、営業担当者との相性」は、必ずしも比例しません。自分にあった家探しをしましょう。

また、家を無理して購入することでその後の生活が苦しくなる事は絶対に避けてください。営業担当は家を売るプロなので、色々と持ち上げられてしまい、きつい買い物をする事だけは避けましょう。時に買わない選択は大いに「有り」です。家を購入する時、多くの方は住宅ローンを組みますが、精神的にも重い負担になるので、営業担当に踊らされずに無理のない選択をしましょう!くれぐれも、他社比較や検討せずに契約を進めるなんてことがないようにしましょう!

目的を持って訪問する

住宅購入の相場を知りたい。会社ごとに見積がどれくらい違うのか知りたい。土地と建物両方をお願いしたい。この土地でどれ位の大きさの家が建てられるのか知りたい。間取りを専門家に相談したい。会社ごとの性能・機能の違い、価格の違いを確認したい。など目的を決めて、訪問すれば必ずしも営業に振り回されることはないと思います。

目的が明確に設定できない場合は、とりあえず訪問した会社の「家の性能」と「家の価格」を確認するようにしてみてください。

目的を達成する

目的を達成したならばさっさと帰るか、他社を周りましょう。住宅展示場の営業は、他社に行かれたくないため、とにかく自分の所で時間を使わせようとします。目的が達成できたなら、また目的が達成できないならば、即その場を離れましょう。

私の場合

私の場合、知識ゼロで訪問したので、まずは名前で敷居が高くないかなと思う所を嫁と相談して入りました。が、実際には、そこは性能と機能で攻める業界ではとても有名な大手の会社でした。

その会社では、「他社も回りたいので」と営業担当には最初に伝えていたのですが、引き止めにあい3時間位過ごした結果、疲れて、その会社以外は住宅展示場を回る事ができませんでした。また、希望購入価格を伝えて、その会社の相場と合うかは聞いていたのですが、合う合わないの話は教えてもらえず、いざ翌々週に見積が出て訪問した際には価格が全く合いませんでした。営業担当いわく、性能が高いので少し無理してでもとの事でしたが、お断りしました。

結果、住宅購入の全体の相場が、その会社の価格と勘違いした私と嫁は、2年ほど建て替えを保留にしたのでした。

安い業者はたくさんあるので、一社だけで判断せず、複数の会社で話を聞き、自分と相性の合う良い営業担当を探してみてください。ローコストな会社も検討してみることをぜひオススメします。

私の場合、当時、建て替えを検討していたのですが、私と身重のお嫁さんは、注文住宅の知識ゼロで、ノート一つを持って、とりあえず近くの住宅展示場に行きました。私は知識ゼロでしたが、もしよろしければ、こちらの記事を参考に読んでから行ってみてください。

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地域密着型工務店探し!住宅展示場以外で出会える魅力 | 理想の家をつくるための完全ガイド - 家づくりブログ へ返信する コメントをキャンセル

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