Appleは、2024年10月28日-30日にかけて、M4チップを搭載したiMac、Mac mini, Mac Book Proを発表して、2024年11月8日より発売を開始しました。
とはいえ、買えない…。理由は以下の3つです。
- 「欲しいけれど、お金が無くて買えない…」
- 「今のPCを買い替えるのがお金がもったいなくて買えない…」
- 「Mac Book Airを買いたいからM4 Mac Book Airが出るまで買わない…」
また、他にも理由があって、12年前に購入したiMacがいまだ快適に、使い続けられているんですよね…。
ネットを検索したり、楽天やAmazonで買い物をしたり、YOUTUBE動画を見たり、Prime Videoを見たり、図書館サイトで本の予約をしたり、ブログを書いたり、画像編集をCanvaで行ったりする限りでは、まだ性能は足りていて、速度にもメモリ容量にも全く不満がないんですよね。
それには理由があって、古いMacでも快適に使えるようにする技があります。
どのようにすれば、古いMacを使い続けられるのか、私が古いMacの速度アップのために行ったことについてご紹介します。古いMacであっても、まだまだ現役として使えるようにする方法があります。
Macが遅い原因について
私のiMacは、元々2012年の後半に新品でWeb上のアップルストアで購入をしたものです。Intelのクアッドコア2.9GHzを搭載した、メモリ8GBの製品です。ただ、ストレージがHDDのためiMac起動時やiPhoneのバックアップを取るときなどだいぶ遅いと感じていました。
SSDが、登場して会社のPCの記憶装置がSSDになってくると、会社のPCとiMacの速度の違いによりiMacがだいぶ遅いと感じはじめて、立ち上げる機会が減ってきていました。また一度HDDの調子が悪くなってサポートでHDDを修理交換もしていましたがやっぱり遅いのは変わらないんですよね。
古いMacの起動やデータ保存時の遅さは、HDDによるものだと思います。
2020年11月 起動ディスクをSSDに変更して爆速化
そんなとき、こちらのらるたんさんのYOUTUBE動画を見て、古いiMacでもSSDの起動ディスクを使用して速くできることを知りました。
動画はこちら
おかげで古いiMacが爆速化して、快適に生まれ変わりました。
その当時購入したものはこちらです。これで、当時起動時間が本当に2分くらいかかっていたものが、30秒くらいにおさまるようになりました。
さらに、保存データを全てSSD上で扱うようにするとさらに快適です。
\ 3,000円〜4,000円位で安いです。120GBはもうない /
\ 1,500円位で安いです。私が持っているのと少し形違いますがこっちのほうが使いやすそう /
2024年11月 新しいMacは買えないのでSSDを容量2TBに変えてみた
SSD利用により爆速になったのですが、当時本当に動くのかが分からなかったので、らるたんさんの動画の通りに一番安い120GBのSSDを買ったのですが、HDDのデータを読み込みすると遅くなるので、利用するデータを丸ごとSSDにコピーしてSSD上にデータを保存して使用していました。結果、容量が足りなくなってきました。
また、M4 Macがでたために「買いたい」ストレスが溜まってしまい、快適な環境を求めて、下記を購入しました。
\ 新しいMacを買った後でも使えるように大容量で高速伝送! /
\ 新しいMacを買った後でも使えるように最新型にしました! /
もともと、120GBのSSDとSATA変換ケーブルで爆速だったので、速度的にはあまり実感はないのですが、無事記憶装置の容量を増やすことができ、ストレス無くiMacが使えるようになりました。古いiMacを利用しているという方にはぜひおすすめです!
ブラウザをChromeからFireFoxに変えてみた
iMac (21.5-inch,Late2012)は、「MacOS Catalina バージョン10.15.7」までしかアップデートできないんですよね。OSアップデートが…。使っているアプリでは下記がアップデートできなくなります。
- Safari
- Google Chrome
- Google Drive
など
さすがに、ブラウザのアップデートができなくなるのは、怖いのでこれまで使っていた「Google Chrome」から「Fire Fox」に変えてみました。「Fire Fox」はまだ更新されるみたいです。「Fire Fox」快適です。
OSが更新できないことで困った場合は、Mac Book Air を買おうかなと思っています。
でももったいないなぁ、iMac。ディスプレイはきれいなんですよね。
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